―高橋―
早速ですが、ホームページを作ろうと思ったのはどうしてですか?
―岩佐院長―
理由が、二つあります。一つは、都市部の医療機関では、自院のホームページを持つことは、ごくありふれた時代になっています。田舎でもいずれはインターネットが、活用されるようになるのではと感じたからです。もう一つは、高橋さんではないですが、田舎者の逆襲ですよ。産科医の不足が、最近よく言われていますが、「高齢と過疎の町だって頑張っている産科医がいるんだぞ。」という自己アピールです。
―高橋―
田舎では、まだまだインターネットの活用が遅れていますが、院長先生がおっしゃるように、いずれは当たり前に活用される時代が来ます。そもそもインターネットは、田舎者の見方なんですから・・・。田舎者の逆襲!!大いに頑張りましょう。
ところで、肝心のホームページの反応はいかがですか?
―岩佐院長―
半年位経ってからホームページにアクセスしてメールをくださる患者さんが増えてきました。
また、ホームページを見て当院の最新鋭の4Dエコーでお腹のなかの赤ちゃんの立体像を撮影して欲しいという妊婦さんが、福島県のいわき市や須賀川市からお見えになりびっくりしました。遠い所でも見てくださっているんだと思いました。ホームページの威力に今更ながら驚きました。
―高橋―
それは良かったですね。私としても具体的な成果をお聞きできて大変うれしく思います。
今だから言いますけど、ホームページ作成に当たっては、正直、苦労もありましたからね。(笑い)
途中で、院長先生のホームページに対するモチベーションが下がってしまったりして・・・。
―岩佐院長―
そう言えば、そんなこともありましたね。
タイミングやそのときの状況で迷惑をかけたかもしれませんね。ある時期は、ホームページのことを考えるのが面倒になってしまったりしてね。
高橋さんが身近な存在でよかったです。何だかんだと打合せに来てくれて、催促やらアドバイスやらをしてくれたお陰で、完成に至ることができました。
―高橋―
今日のインタビューのように、診察の合間を利用しての打合せが多かったので、なるべく時間を無駄にしないように気をつかいました。
他の産婦人科のホームページを参考にしながらサイトイメージを考えたり、原稿案を作成したりして、こちらから叩き台を示して効率よく検討しましたね。
―岩佐院長―
あれは助かりました。原稿を白紙の状態から作るのは、なかなか大変なんです。
私は、医療の専門家ですから、ホームページは難しいですよ。(笑い)
―高橋―
そう言いながらも、ワープロで原稿を作ってくれましたね。頻繁に催促はしましたが。(笑い)
―岩佐院長―
今となっては笑い話ですが、無事に公開できて何よりです。
高橋さんには、根気よくお付き合いしてくれて感謝しています。
―高橋―
こちらこそ、「しつこい」と言わずに最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。
ところで、話しは戻りますが、「大子町は、茨城県、栃木県、福島県が隣接している町だから、ホームページはそれら近隣の市町村の方に見ていただきたい。」とおっしゃっていましたので、Yahooディレクトリーへの登録をはじめ、検索エンジン上位表示対策を施しましたが、良い結果がでていますね。
―岩佐院長―
特にYahooで上の方に表示していただけたらと希望しましたが、本当にそうなったんですね。
先ほど話したアクセスやメールでの問い合せが増えたことや、福島県のいわき市や須賀川市の方がホームページを見て当院に尋ねてこられたことなどはそのお陰かもしれませんね。
―高橋―
そのとおりです。ホームページは作っただけでは見てもらえないんです。見てもらえるように努力しなければなりません。その一つの方法として、Yahooなどの検索エンジンで上位に表示されるように対策する方法(SEO対策)があるんです。
因みに、8月24日の検索結果ですが、目的の検索語(キーワード)でかなり上位に表示されています。
「医院△茨城県」→432,000件(1位)、「産婦人科△茨城県」→169,000件(1位)、
「小児科△茨城県」→219,000件(1位)、「内科△茨城県」→332,000件(4位)
「医院△栃木県」→420,000件(4位)、「産婦人科△栃木県」→164,000件(2位)、
「医院△福島県」→405,000件(1位)、「産婦人科△福島県」→160,000件(7位)、etc
―岩佐院長―
茨城県や栃木県、福島県には医院や産婦人科は多く存在すると思いますが、これは凄い結果ですね。
―高橋―
大きな病院は別として、医院(クリニック)は、ホームページを活用しているところが少ないのかもしれません。また、ホームページは公開していたとしても自前で作成しているため完成度が低かったり、見てもらうための対策を行なっているホームページが少ないのかもしれません。
そういった意味では、上位表示させやすい業種なのかも知れませんね。
―岩佐院長―
なるほどね。ホームページを公開していない医院や、手作りでホームページを作っている医院が多いのかもしれませんね。
―高橋―
実は、岩佐医院のホームページは、簡易SEO対策を施しただけなんです。それでも上位表示ができてしまうんです。
ご要望であれば、「医院」とか「産婦人科」のメインキーワードだけでも上位表示は可能ですよ。
―岩佐院長―
それは凄いことですが、ただ、当医院は地域医療を目指していますから、地元大子町や、隣接の福島県、栃木県にお住まいの皆様にお役に立てれば良いと思っています。
―高橋―
そうですね。見てもらいたい方に見てもらえるように、検索エンジンの対策をするのが一番ですね。的外れなキーワードで上位に表示されても意味ありませんから・・・。
近い将来、田舎でも必ずインターネット活用が普及するはずです。そうなれば、岩佐医院のホームページを訪問する人は確実に増えてきます。「備えあれば憂いなし」と言いますから、今からネット活用に慣れておくことが大切です。
自動車が良い例です。一家に1台?2台?3台?の時代になりました。インターネットをとりまく環境の変化は、自動車とは比べんものにならないくらい早いですよ。
―岩佐院長―
確かにそうですね。その時になって慌てないように今からネット活用に馴染んでおくようにします。
―高橋―
ホームページは、情報の更新もできればデザインのリニューアルもできます。作ったものを古くなったからといって捨ててしまうものではありません。
今後は、情報の更新もさることながら、お役立ち情報などを掲載してサイトのファンを増やせればよいのではないでしょうか?
―岩佐院長―
ホームページの更新はもとより、色いろとアドバイスしてください。
―高橋―
勿論です。折角作ったホームページですからくもの巣状態にならないようにお役に立てれば幸いです。
本日は、貴重な時間を割いていただき、インタビューにお付き合いくださいましてありがとうございました。
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