解像度ってあっちこっちでみかける用語ですよね。
インターネットの用語なのでしょうか?それとも、印刷関係?
確かにこの解像度という用語はあちらこちらでみかけます。WindowsXPのパソコンを立ち上げ、ディスクトップ上で右クリックし画面のプロパティの設定を選ぶと画面左下に次のようなものが表示されます。画面の解像度という文字が見えます。そこには、「1280×1024ピクセル」が表示されています。また、あるスキャンのソフトウェアのスキャン画面には、出力解像度300dpiと表示されています。それから、皆さんプリンタをお持ちだと思いますが、仕様書を見たことありますか?ここに印刷解像度 最高4800(横)×1200(縦)dpiなどと書いてあります。
さて、いったいこの解像度の正体は何なんなのでしょう。「ピクセル」と「dpi」は何を意味しているのでしょうか?この辺から紐解いていきましょう。
「ピクセル」は、ディスプレイ上の画面を構成する最小単位の点のことを示します。デジカメでよく聞く400万画素とか600画素とかいわれる画素と同じような意味です。因みに携帯電話のカメラにも200万画素(それ以上だったかもしれない)が登場していますよね。ホームページに限っていえば100万画素ぐらいのもので十分です。チョッと脱線してしまいましたので本線に戻します。画面の横方向をS、縦方向をYとして碁盤の目のように区切ります。1208×1024ピクセルとは、横に1208個、縦に1024個の目が存在し1画面は1,236,992ピクセルとなります。つまり、1,236,992個の正方形のマス目(ピクセル)があるということになります。
「dpi」は、ドット/インチのことで1インチ当たりのドット数のことをいいます。プリンタやスキャナの場合は、「dpi」が解像度になります。「ドット」は、ディスプレイやプリンタで文字や画像を構成する最小単位の点を示し、ディスプレイやプリンタの解像度を示す単位にも使われます。
解像度は、単純に「総ドット数」を示す絶対解像度と1インチ当たりのドット数を示す相対解像度の2つがあります。「相対解像度」の場合は寸法(画像のサイズ)と一緒に考えて意味を成すものです。この相対解像度が理解に苦しむところなのです。
わかったようなわかんないような説明ですが、正直言って解像度の解説はとっても難しいのです。このぐらいの説明でご勘弁ください。
「ピクセル」と「ドット」の違いにしても詳しい説明をするのは困難かも?あまり深く考えずにどちらも最小単位の点を表すので同じと考えてもよいでしょう。
勝手な想像ですが、コンピュータ用語としては「ドット」を使うほうが良いと思います。「ピクセル」の場合は「Picture Element」の略ですからデジタル画像を扱う場合の表現に適しているはずです。また、「ピクセル」という用語は最近よく使われますが、チョッと昔に戻ると「ドット」の表現しかなかったような気がします。これはあくまで私のフィーリングなのですが・・・。
このようなこというと、「○○年も昔の話じゃないの?」と笑われるかもしれませんね。ただ言い訳するわけじゃないですけど、何十年もコンピュータにかかわっている専門家でも「ピクセル」だの解像度だのの説明は難しいと思いますよ、きっと。
|